牛ふん、鶏ふん混合完熟堆肥"まぜた君”のアピール点製造の初期の段階で、微生物の活性の為にC/N比を調整している為、短期間で高度に完熟している 短期間といっても、腐敗分解に2か月、熟成醗酵に4ヶ月を費やしており、一般的な堆肥と比べても熟成期間に、長い月日をかけている 全くの無臭であり土壌に散布後に糸状菌類などの土壌病害が発生することが非常に低くなっている為、安心して使える. 牛ふんは、一般的に土壌を団粒構造化させたり、通気性や排水性を改善する効果があるが、敷量にノコクズや籾殻、バークなどを使っている為自信だけではC/N比(25〜35)が高く完全に分解することが出来ない。その為、あまり多く入れすぎるとノコクズなどの分解の為に土壌中の窒素成分を消費しながらアンモニアガスなどを発生し、植物に障害をもたらす。 鶏ふんは、一般的に肥料効果がすばらしいが、C/N比(5〜6)が低い為、植物残さ(ノコクズ、根)を腐敗分解させて完熟化するため、乾燥させただけでは土壌中に散布後、糸状菌などを発生させ土壌病害を引き起こす。 牛ふんに使われているノコクズは、国産ヒノキの糸鋸によって切断するときに発生したノコクズのみを使用している為、非常な微細粒子になっており易分解性のセルロースなどは、完全に分解している。 外材のノコクズは一切使用していないので塩類障害の心配もありません。 また、ケイ酸を18%(1立米当り、126kg)含んでいるため、ソフトシリカやゼオライトを約9袋散布したのと同じケイ酸を補給できます。 これは同時に、多くの保肥力を備えていることを証明しており、微生物の大きな棲家であると共に、未熟肥料成分の捕捉場所となり、土壌本来の能力を十二分に発揮させることに役立ちます。
混合堆肥は、土壌中で起きてはいけない牛ふんとノコクズの腐敗分解を鶏ふんの窒素分で分解しているため、土壌中において障害が極度に発生せず、ほんとうに安心して使える堆肥です。 |
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