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リン酸質完熟堆肥"まぜた君”のアピール点
※水分約20%で機械散布ができます ※ 4.1%のリン酸で、増収、糖度アップ ※反当 500kg(34袋)で作業軽減 ※炭素率 12.8 で窒素飢餓、窒素過剰になりません。 ※腐植酸とケイ酸で保肥力を高めます。
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牛ふん、鶏ふん混合完熟堆肥"まぜた君”のアピール点製造の初期の段階で、微生物の活性の為にC/N比を調整している為、短期間で高度に完熟している 短期間といっても、腐敗分解に2か月、熟成醗酵に4ヶ月を費やしており、一般的な堆肥と比べても熟成期間に、長い月日をかけている 全くの無臭であり土壌に散布後に糸状菌類などの土壌病害が発生することが非常に低くなっている為、安心して使える. 牛ふんは、一般的に土壌を団粒構造化させたり、通気性や排水性を改善する効果があるが、敷量にノコクズや籾殻、バークなどを使っている為自信だけではC/N比(25〜35)が高く完全に分解することが出来ない。その為、あまり多く入れすぎるとノコクズなどの分解の為に土壌中の窒素成分を消費しながらアンモニアガスなどを発生し、植物に障害をもたらす。 鶏ふんは、一般的に肥料効果がすばらしいが、C/N比(5〜6)が低い為、植物残さ(ノコクズ、根)を腐敗分解させて完熟化するため、乾燥させただけでは土壌中に散布後、糸状菌などを発生させ土壌病害を引き起こす。 牛ふんに使われているノコクズは、国産ヒノキの糸鋸によって切断するときに発生したノコクズのみを使用している為、非常な微細粒子になっており易分解性のセルロースなどは、完全に分解している。 外材のノコクズは一切使用していないので塩類障害の心配もありません。 また、ケイ酸を18%(1立米当り、126kg)含んでいるため、ソフトシリカやゼオライトを約9袋散布したのと同じケイ酸を補給できます。 これは同時に、多くの保肥力を備えていることを証明しており、微生物の大きな棲家であると共に、未熟肥料成分の捕捉場所となり、土壌本来の能力を十二分に発揮させることに役立ちます。
混合堆肥は、土壌中で起きてはいけない牛ふんとノコクズの腐敗分解を鶏ふんの窒素分で分解しているため、土壌中において障害が極度に発生せず、ほんとうに安心して使える堆肥です。 |
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まぜた君の特徴 ※ 完熟によりチッソ(1.2%)が少なく養分過剰になりません ※ 炭素率(12.8)チッソ飢餓になりません。 国産ヒノキを使用した肉牛の牛ふんと、自然なえさを食べた鶏ふんを、生ふんの状態でブレンドし、2ヶ月かけて腐敗分解させ、十分熟成した後、土着菌により醗酵させて(4ヶ月)作り上げました。 牛ふんの本来持っている土壌改良効果と鶏ふんの肥料効果の良いとこだけを引き出した、野菜や花にやさしい理想的な無臭完熟たい肥です。 このたい肥は、鶏ふんの肥料分で牛ふんとオガ屑を完全に分解させているため、僅かのチッソ全量(1.2%)に対し非常に多くのケイ酸(15.5%)が供給され、植物に障害を与えずに土壌の団粒化と通気性を改善し、あらゆる植物の生育を健全にします。 炭素率(C/N比)12.8と土壌に非常に近いため長期使用によるチッソ飢餓の可能性が完全に無くなり、堆肥からの肥料効果も十分発揮できるようになりました。 貝化石等を十分食べさせた鶏ふんの為、石灰全量が8.7%(500kg(34袋)当たり43kg)と潤沢に供給され、リン酸も4.1%(20kg)も供給されます。 〜10アール当たり〜 標準使用量 400〜600kg(27〜40袋) 植付け直前の施肥や、たい肥マルチとしても使用できます。 果菜類などには、多めに投入できますが1トン以上の投入はお勧めできません。 |