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  まぜた君 

まぜた君の特徴
まぜた君成分詳細
他社堆肥との比較
堆肥の必要性
完熟によりチッソ.......
リン酸(4.1%)....
有機石灰(8.7%).....
ケイ酸(15.5%)で土壌
炭素率12.8チッソ.......
堆肥製造
特許取得

      炭素率12.8 チッソ飢餓になりません
 理想的炭素率 “13” を目指して、3年間の試行錯誤で実現しました。

  炭素含有量14.9%を実現

完熟のレベルが違います。

 数年間の歳月をかけても牛糞単独では、完全な分解が実現できません、その原因は、炭素率が高い(20〜100)素材ばかりでは、微生物の増殖に限界があります。

 なぜなら微生物本体の炭素率が13程度であるためチッソ飢餓となり分解が停止します。

 鶏糞のチッソ分を供給された“まぜた君”は、牛糞、オガ屑を強力に分解し理想的な土壌と同様な炭素率12.8を実現しました。

 炭素率が15であっても従来堆肥ではチッソが2%も入っている場合、炭素含有量30%となり、窒素含有量の多い堆肥では、炭素有機物がほとんど分解していないことが認識できます。

 通常、ほとんどの有機物の炭素含有量は35〜45%で、そのチッソ分の含有量で炭素率が決まります。

“まぜた君”の14.9%の炭素含有量は、易分解性の有機物を主体に/3近くの炭素有機物が完全に分解されていることの証明であり、土壌中に障害を与えない腐植酸とリグニンのみの、優秀な堆肥であることが解ります。

 炭素率の特殊肥料表示義務適用は、近年の有機物偏重使用での過度の投入により、地下水汚染などの環境破壊や、農産物の品質低下を招いたことによります。

“まぜた君“お勧めのメリット

土壌の放線菌により非常にゆっくりと堆肥のリグニンが分解されるため土壌中の施肥チッソを極度に消費しません。

有機物分解が急速に起きない為、土壌病害を発生しません。

投入されたチッソ肥料を有効に利用できます。

                炭素含有量が、低いため糸状菌フロラが発生せず、センチュウの発生を抑えます。