welcome 堆肥屋com     

ホーム ] [ まぜた君 ] AZグリーン ] スサノオ ] ソフトシリカ ] 肥料概論 ] ECO栽培 ] 土壌環境研究 ] 基礎知識 ]

 堆肥製造 

一次処理
嫌気性腐敗分解
好気性醗酵
乾燥処理、出荷
10:3 成分詳細
5:3 成分詳細

      次処理  牛糞と鶏糞を混合
 牛糞:鶏糞 10:3から*:*へ 原料牛ふん

 

 

 

 

 

 

 会社設立時の8年前、10:3から始まり、牛糞の分解の程度が納得できなかったため、5年前に*:*を採用し堆肥を生産していた。

 採卵鶏農家で一次処理

  5年ほど前、取引採卵鶏農家から、鶏糞の悪臭についての相談があり、牛糞と混合することで堆積時の悪臭がわずかになることから、その混合作業を鶏舎で行ってくれることとなった。

 牛糞:鶏糞*:* を採用     原料鶏ふん

 

 

 

 

 

 

鶏舎、牛ふん混合堆肥

   4年前から当時のデータでは炭素率23であることから、鶏糞の増加を検討し都合13杯のバケット操作が必要となる、10:3での混合では、作業性が悪いため、*:*の混合比を採用し、数ヵ月後の品質の分析を待ったところ、現在の分析値となり、自信の持てる堆肥となった。

 牛糞(炭素率20〜25)とオガ屑(100〜300)に対し鶏糞(6〜7)を*:*で混合することは、炭素率を13〜17にすることに相当し、鶏糞のチッソ分でオガ屑を分解するための微生物の増殖を円滑にします。