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welcome 堆肥屋com |
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お詫び しばらく間、HPの更新を怠りまして申し訳ありませんでした。 08年9月8日以来のHPへの書き込みとなりますが、AZニーム4000の残留農薬の検査結果公表以来の更新となります。 8月に風邪をこじらせ、肝炎となり、体調を崩した為、事業が思うように展開できず、HPの更新まで気力が維持できませんでした。 最近になり、堆肥製造と袋詰めの労働にも、疲れを持ち越すことなく、仕事をできるようになり、しっかりと責任を果たすよう努力しようと思います。 少しずつですが、カウントも上がり、時々来訪してくれる方がいるようなので、農産物の生産に僅か成りでも役立つことができるよう更新せねばと思っています。 AZニーム、スサノオ重曹、の適切な使用により、農薬のみの使用よりも、一定の効果を実現でき、茨城、栃木の生産者の方から、リピートオーダーをたくさん戴き、おかげさまで、当社の経営も安定したものとなっております。 平成15年4月に申請した、まぜた君の製造方法の特許が、2月中旬に特許査定となることができ、特許取得の手続きに入り、3月中には、特許が取得できることとなりました。 堆肥の製造方法に、もう一つの物理的手法による技術を実現、特許取得をすることで、乾式バイオガス発生装置を、従来システムの1/20の設備費で実現できるシステムを、開発中です。 エネルギーと肥料の地産地消を実現できるようなシステムを構築しています。 実践農業に於いては、栽培ステージでの最適EC、5要素(N,P,K,Ca,Mg)とMnと微量要素(Fe,B,Cu,Zn,Mo)のイオン施肥(水溶液として)の重要性と、Phによる11要素の拮抗(K:Mg)、(Ca:Mn)の当たり前の化学がいかに重要であるかが、実際の圃場の結果(アドバイスの結果の確率向上)で現れ、最近の自分の目標である、 安定した秀品率と収穫量を高い確率で実現できる農業 を多様な土壌と、経歴の経営農業の方々にもたらす自信がついてきました。 それには、偶然でも勝ち得た最高の成果を、再び高い確率で再現することが、将来の安定収入を得るために是非とも必要となります。 堆肥の適正使用、化学肥料の適正使用、農薬、非農薬の適正使用もすべてが理にかなって、その年の最高の収益を実現できることを可能とするのは、科学(サイエンス)であり、原理原則に従った、揺らぎのない頑固な使用方法が必要となります。 お詫びにしては長くなりましたが、一人でも見に来ていただけるならば、よかれと思って行った施肥や農法で減収(利益−経費)になっている方のお役に立てればと、今後は、できる限り更新し、実践の結果により得た、技術を公開します。 今後も、ときどきのぞいてみてください。 平成20年2月閏29日 (有)バイオマスジャパン 松元信嘉
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