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目 的 このサイトの目的 単位面積の収量を、地域一番、日本一、世界一にすることが、このサイトの目的です。 実際の農家さんには、常に地域で一番を目指すことをお勧めしておりますが、心意気は常に世界一を目指しておりますし、世界一になるか、ならぬかは問題ではなく、現状で満足せずに、さらなる上を目指す心意気が大事なのであります。 農産物の種類によっては、反収を上げることが困難かもしれませんが、水稲の12俵、甘藷の3トン、トマトの1花房6個、ミニトマトのトリプル付け、キュウリの1日60ケースは、追肥の操作だけでも十分可能となります。 水稲の理論収量は21俵、昭和8年出版の水稲の技術書でも、その40年前(120年前)18俵、弊社の目標14俵 甘藷の栄養週期栽培法の昭和20年代に最高収量、7トン オランダでのトマト90トン、キュウリ65トン 弊社の間接的なお客様でも、ミニトマトの腋芽2花房トリプル付けを(背丈までに、16段取り)を行っております。 しかも8月の収穫で、糖度10度以上を実現しております。 上記の農産物を生産している経営農業の方で、上記収量に近い収量をあけており、且つ経営の厳しい方は、資材費の洗い直しを行うべきですが、上記収量に達していない方は、これを実現できるときの収益を想像してみてください。 しかも、少なくとも自分の係っている農産物で、収量を多くあげたものは必ず市場及び消費者からの、評価を受けております。 沢山取れたものは、必ずうまいのです。 実にありがたい性質ですね、健康に育ったものは、大きく、見た目良く、しかもおいしく、日持ちも良いですよ。 しかも、尿素、硝酸カルシウムとかの化学肥料でおいしいものが沢山取れます。是非取り組むことをお勧めします。 |
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