最高収量を目指すために
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  ■新栄養週期栽培法
1)はじめに
2)栄養週期栽培法
3)栄週の再現性
4)問題点(苦土
5)問題点(土壌)
6)問題点(尿素)
7)新栄週の命名根拠)問題点(尿素)

7)新栄週の命名根拠


新栄週の理論体系
1)ソースシンク理論
2)人間と作物
3)人間と作物2
4)栄養と分化生長

  2) ソース・シンク理論 人間と作物

すべ栄養週期栽培法において ”人間と作物の発育史は同じである” とされているが、あえてこの論点に言及する必要がある。




最高収量を目指すべき農業を実践することにおいて、第一に物の原理が重要であるが、人間と作物は全く正反対の生命態であることを強く認識しなくてはいけない。

種子をはじめとする作物と、卵子と精子をはじめとする動物では、発育史が全く違うことを明確にしなくてはいけない。

端的な概念では、女性と男性の性が2律あることが動物であるが、作物は雌雄一体の生命体であることが大きく違うことになるし、卵子と精子に相当する、種子及び果実の数量が収量に結びつくのであれば、女性に宿る平均的な卵子数(1個)を作為的な養分の提供により変化できるものではない。

種子の発芽は、ソースシンクで説明できるが、受精はむしろ、花芽の受精に相当するし、枯死と老衰による死は全く次元の違うものである。

動物(人間)の始まりは、ずべて親の庇護下にあり、卵での誕生においてもその卵の中で既に、生命体の基本器官のすべては形成されており、手足、頭蓋、臓器等すべての器官は、卵と子宮内の違いこそあれ、親の庇護下ですべて完全に形成された後に発生する(誕生)


一方植物(作物)は、種子の遺伝情報、枝の遺伝情報のみで、すべての発育史の始まりがあり、その発生時には全く各器官は実在しておらず、その後の生育において、順次発生していく。この概念に基づけば、上図の概念は全くの間違いである。

また、動物(人間)の終わりは、体躯の各器官の持ちえる細胞の代謝の継続性に関わっており、新しい細胞との生まれ変わりによる、生命根本儀の代謝交換が良好に成らず、細胞の劣化が著しくなり、老化を進行させ死を迎える。
実際の細胞は、72日で入れ替わるとされるが、自分と全く違う発生分子(食物)の細胞で作られている生命体でありますが、その各器官の性能が老化により衰えることで死を迎えます。また、若い頃に女性から分離された子孫の生命と、老死とは全く関連性を持っていません。


一方植物(作物)は、生命態そのものが明らかな器官で形成されているわけではなく、ソースによる葉の光合成で発生したスクロースなどの低分子化合物で作られた液胞を各器官で生合成し、根、茎葉、花芽、果実を生産するわけで、その枯死は各器官の老化というよりは、遺伝子を次世代へ伝える手法として、塊根、果実、豆、種子が形成され、その遺伝子を残すことで、一年生植物については、茎葉が枯死しますが、多年生の樹木では数千年も生きながらえることからも、概念的には、死を迎えないと思われます。

まり同じ発育史であれば、老死を迎えた肉体の一部分の分離から、動物が誕生できる必要がある。

従属栄養生命である動物と、独立栄養生命である植物は、地球上の生命の表裏の関係であり、石油の生成も植物が行った光合成にあり、未来に向けての農業を科学的に鑑みるには、植物を人間と並べて表現することを戒める必要があるといえます。
の細胞は、72日で入れ替わるとされるが、自分と全く違う発生分子(食物)の細胞で作られている生命体でありますが、その各器官の性能が老化により衰えることで死を迎えます。また、若い頃に女性から分離された子孫の生命と、老死とは全く関連性を持っていません。


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